近江藤齋について

近江藤齋は「より良きもの・
より美味しいもの」を
じっくりと、しっかりと
四十年という時をかけ
作り続けてきました。

「手抜きせず・奇を衒わず
基本に忠実に」

そんな想いで皆さまに
お届けしたいと
希っております。

［大津市・堅田］琵琶湖大橋西詰。浮御堂や近江八景堅田の落雁でも有名なこの堅田の地より、菓子司・近江藤齋は、和菓子・焼菓子などこれからも大切に育て伝えてまいります。

昆布巻屋の菓子創り

鮎家はお菓子を原点としております。

鮎家・創業者は菓子メーカーの出身であり、その存在を世に知らしめた「鮎家のあゆ巻」は京菓子の「棹物」をイメージしたものであります。その昆布巻を煮たり炊き上げることが和菓子の小豆を炊き上げることに繋がっていったのも極々自然な成り行きでした。

近江藤齋として和菓子創りを本格的に始めたのは鮎家創業から間もない頃。昆布巻きづくりを行いながら手探りでの和菓子創り。

大切に・美しく・美味しく炊き上げる餡子。一つひとつ丁寧に包み、創り上げる和菓子・焼菓子・洋菓子は、作り手の想いをのせて全国にお届けしております。

〒520-0232 滋賀県大津市真野2丁目24-1
営業時間. 9:00〜17:00
TEL.077-573-5225　FAX.077-574-0500
最寄駅. JR堅田駅

近江藤齋では、毎日熟練の職人が、一つひとつ大切に和菓子・焼菓子・洋菓子など様々なお菓子を創っております。

確かな目で選んだ季節の食材を使ったその時にしか味わえないお菓子、毎日丁寧に炊き上げる餡子、丁寧に包み創り上げるお菓子をぜひお楽しみください。

近江藤齋・定番の「藤齋最中」。最中種は滋賀県産近江羽二重餅米、餡には北海道産大粒小豆と氷砂糖を使い、一つひとつ手で詰めております。

比良ロール・金鍔焼・スイートポテト・和ぷりん・おちごさん・小羊羹湖風果・・・。商品それぞれにこだわり・特長を持って職人が創っております。